兼担教員
梅田 豊 教授
研究分野 | 刑事訴訟法 |
略歴 | 新潟大学法文学部卒。 島根大学大学院法務研究科教授等を経て、2009年より愛知学院大学大学院法務研究科教授。2018年より教養部教授。 |
現在の研究テーマや関心のある領域 | 現在の研究テーマや関心のある領域 |
近時の研究業績
- 『いわゆる非両立性基準の問題点について』2017年・愛知学院大学論叢法学研究第58巻1・2号
- 『口頭弁論主義・継続審理主義・自由心証主義の意義についての再確認』2016年・愛知学院大学法学部同窓会法学論集第5巻
- 『いわゆる「取調受忍義務」なるものの法的根拠について』2014年・愛知学院大学論叢法学研究第55巻1・2号
- 『公訴の提起と犯罪の嫌疑(最判昭和53.10.20)』刑事訴訟法判例百選[第9版](2011年・別冊ジュリスト203号)
学会及び社会における活動
日本刑法学会会員、島根県政府調達苦情検討委員会委員長、島根県弁護士会懲戒委員会委員を歴任、島根県広瀬町情報公開審査会及び個人情報保護審査会委員を歴任、境港管理組合情報公開審議会委員を歴任、島根県安来市情報公開審査会及び個人情報保護審査会委員を歴任
特技・趣味
スポーツ観戦、ドライブ、将棋