【学生向け事業】「弁護士体験講座」(8月29・30・31日開催)
平成29年(2017年)6月21日
2017年度弁護士体験講座の実施
法務支援センターにおいては、本年度、職業体験の一環として、別添の要領にて弁護士体験講座を開催いたします(募集期間は終了)。
弁護士業務は、マスコミ、書籍等で一部紹介がなされていますが、実際の現場についてはあまり知られていません。
学部で学んだ、法律が実際にはどのように運用されているのか、弁護士、企業の法務部を目指す方のみならず、公務員、企業に就職等を検討されている方にとっても、その業務を体験することは、将来の一助となるものと考えます。
また、裁判員裁判を代表とするとおり、市民の司法分野への参加は大きな潮流です。学生の皆さんにとって、きっと役に立つ体験となることを確信いたします。裁判所への同行、裁判傍聴、弁護士会のボランティア活動への参加も予定しておりますので、刺激的な機会となるはずです。
法律についての事前知識は問いませんので、大学1、2年生の方、法学部以外の方も大歓迎です。いずれの事務所も、本学の教員が所長を務める事務所ですので、丁寧な指導を心がけます。
以下、実施要領についてご案内いたします。
――実施要領――
1 目的
弁護士事務所体験講座は、法律事務所において弁護士業務を体験することを目的とする。
2 実施期間
8月29日(火)午前10時から午後3時
8月30日(水)午前10時から午後3時
8月31日(木)午前10時から午後3時
3 弁護士事務所
① あすなろ法律事務所(名古屋市中区丸の内二丁目1番37号
エスパシオ丸の内3階)
② 岩井羊一法律事務所(名古屋市中区丸の内二丁目10番30号
インテリジェント林ビル401号)
③ 浅賀法律事務所 (名古屋市中区丸の内二丁目8番11号
セブン丸の内ビル4階)
4 受講対象学生
愛知学院大学学部生、同大学院生
6名程度とする。ただし、応募者多数の場合は10名を限度として受け入れることとする。
5 要領
① 法律の知識は不要であるが、積極的に弁護士の業務を体験するよう努める。
② 事務所内では所内の規律に従う。
③ 研修に関して知り得た秘密については、研修中・終了後を問わず、その秘密を遵守する。誓約書の提出を条件とする。
④ 事務用品等の事務所内備品、電話、図書、パソコン(個人のパソコンも含む)、ファクシミリ等の使用については、
事務所側の許可を受けなければならない。
⑤ 体験終了後に感想文を作成する。
以上
2017年度弁護士体験講座の実施
法務支援センターにおいては、本年度、職業体験の一環として、別添の要領にて弁護士体験講座を開催いたします(募集期間は終了)。
弁護士業務は、マスコミ、書籍等で一部紹介がなされていますが、実際の現場についてはあまり知られていません。
学部で学んだ、法律が実際にはどのように運用されているのか、弁護士、企業の法務部を目指す方のみならず、公務員、企業に就職等を検討されている方にとっても、その業務を体験することは、将来の一助となるものと考えます。
また、裁判員裁判を代表とするとおり、市民の司法分野への参加は大きな潮流です。学生の皆さんにとって、きっと役に立つ体験となることを確信いたします。裁判所への同行、裁判傍聴、弁護士会のボランティア活動への参加も予定しておりますので、刺激的な機会となるはずです。
法律についての事前知識は問いませんので、大学1、2年生の方、法学部以外の方も大歓迎です。いずれの事務所も、本学の教員が所長を務める事務所ですので、丁寧な指導を心がけます。
以下、実施要領についてご案内いたします。
――実施要領――
1 目的
弁護士事務所体験講座は、法律事務所において弁護士業務を体験することを目的とする。
2 実施期間
8月29日(火)午前10時から午後3時
8月30日(水)午前10時から午後3時
8月31日(木)午前10時から午後3時
3 弁護士事務所
① あすなろ法律事務所(名古屋市中区丸の内二丁目1番37号
エスパシオ丸の内3階)
② 岩井羊一法律事務所(名古屋市中区丸の内二丁目10番30号
インテリジェント林ビル401号)
③ 浅賀法律事務所 (名古屋市中区丸の内二丁目8番11号
セブン丸の内ビル4階)
4 受講対象学生
愛知学院大学学部生、同大学院生
6名程度とする。ただし、応募者多数の場合は10名を限度として受け入れることとする。
5 要領
① 法律の知識は不要であるが、積極的に弁護士の業務を体験するよう努める。
② 事務所内では所内の規律に従う。
③ 研修に関して知り得た秘密については、研修中・終了後を問わず、その秘密を遵守する。誓約書の提出を条件とする。
④ 事務用品等の事務所内備品、電話、図書、パソコン(個人のパソコンも含む)、ファクシミリ等の使用については、
事務所側の許可を受けなければならない。
⑤ 体験終了後に感想文を作成する。
以上