【包括協定事業】中部大学との連携事業『法律カフェ』第11回開催
中部大学との連携事業『法律カフェ』第11回 を 中部大学付言実行館で実施しました。
今回は「18歳成年制度」について参加者のみなさんと一緒に考えました。
成年になったばかりのみなさんに法制度の趣旨や理論的な問題点等をお話し、現行制度の是非を考えました。
ひとり、一人が自分の権利、特に、自己決定に対する自己責任について学ぶ機会を提供することを目的としています。
参加者のみなさんからは、18歳成年に関する現行制度の問題点や改正すべき点等が理論的かつ具体的に議論されて
いました。
みじかな生活において、自身だけでなく相手方も含めた権利の行使や義務の履行を意識すること、
法的思考が大切だとの意見もありました。
その様子は以下、中部大学のHPにて (この活動はSDGs 目標17)