グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  法務に関する講演会情報 >  18歳選挙権と教育

18歳選挙権と教育


[浅賀 哲]
投票に向かう,生徒に対するメッセージ・教職員としての教育上の留意点の解説と具体的事案についての検討協議。

18歳選挙権と教育

1 はじめに
 ○ 18歳選挙権の実現
 ○ 選挙制度の概要
 ○ 高校3年生には,選挙権を有する者と有しない者が混在

2 投票に向かう,生徒に対するメッセージ
 (1) 主権者としての自覚
 (2) 選挙権行使の機会
  ○ 若年者の投票率は,低い?
 (3) 選挙制度の理解
  ○ 総務省作成資料
 (4) 政治問題の関心,情報収集
 (5) 他校の取り組みの紹介

3 教職員としての教育上の留意点
 (1) 政治活動への参加をする生徒への留意点
  〇 校則との兼ね合い
  〇 校内の活動
  〇 校外の活動
  〇 不利益処分
 (2) 選挙活動に参加する生徒への留意点
  〇 公職選挙法の理解
  〇 インターネットの取り扱いの留意点
 (3) 政治問題の教材としての取り上げ方
  ○ 公平,公正
 (4) PTA活動と保護者関係者への配慮
 (5) 教育者としての影響への留意
 (6) その他

4 具体例の検討
 Q1 どの候補に投票するか,友達と親と相談しても良いのですか。

 Q2 投票日の日曜日は,部活動の試合があるため,投票には行けません。どうすれば,いいですか。

 Q3 選挙運動とは何ですか。また,できることと,できないことは何ですか。

 Q4 選挙運動と政治活動は同じものですか。選挙運動や政治活動について,高校生として注意すべきことは何ですか。

 Q5 PTAから,政治家の愛知高校OBの講演会の開催をする企画の相談がありましたが,どうしたら良いですか?

5 質疑応答